Class BigQueryDataSourceSpec

BigQueryDataSourceSpec

既存の BigQuery データソース仕様にアクセスします。新しいデータソース仕様を作成するには、SpreadsheetApp.newDataSourceSpec() を使用します。

メソッド

メソッド戻り値の型概要
copy()DataSourceSpecBuilderこのデータソースの設定に基づいて DataSourceSpecBuilder を作成します。
getDatasetId()StringBigQuery データセット ID を取得します。
getParameters()DataSourceParameter[]データソースのパラメータを取得します。
getProjectId()String課金プロジェクト ID を取得します。
getRawQuery()String生のクエリ文字列を取得します。
getTableId()StringBigQuery テーブル ID を取得します。
getTableProjectId()Stringテーブルの BigQuery プロジェクト ID を取得します。
getType()DataSourceTypeデータソースのタイプを取得します。

詳細なドキュメント

copy()

このデータソースの設定に基づいて DataSourceSpecBuilder を作成します。

// TODO(developer): Replace the URL with your own.
const ss = SpreadsheetApp.openByUrl(
    'https://docs.google.com/spreadsheets/d/abc123456/edit',
);
const spec = ss.getDataSources()[0].getSpec();

const newSpec = spec.copy();

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DataSourceSpecBuilder - ビルダー。


getDatasetId()

BigQuery データセット ID を取得します。

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String - データセット ID。データソース仕様が未加工クエリで定義されている場合は空の文字列。


getParameters()

データソースのパラメータを取得します。

// TODO(developer): Replace the URL with your own.
const ss = SpreadsheetApp.openByUrl(
    'https://docs.google.com/spreadsheets/d/abc123456/edit',
);
const spec = ss.getDataSources()[0].getSpec();
const parameters = spec.getParameters();

この方法は、BigQuery データソースでのみ使用できます。

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DataSourceParameter[] - パラメータ リスト。


getProjectId()

課金プロジェクト ID を取得します。

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String - プロジェクト ID。


getRawQuery()

生のクエリ文字列を取得します。

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String - 生のクエリ文字列。


getTableId()

BigQuery テーブル ID を取得します。

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String - テーブル ID。データソース仕様が未加工クエリで定義されている場合は空の文字列。


getTableProjectId()

テーブルの BigQuery プロジェクト ID を取得します。

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String - テーブルのプロジェクト ID。データソース仕様が未加工クエリで定義されている場合は空の文字列。


getType()

データソースのタイプを取得します。

// TODO(developer): Replace the URL with your own.
const ss = SpreadsheetApp.openByUrl(
    'https://docs.google.com/spreadsheets/d/abc123456/edit',
);
const spec = ss.getDataSources()[0].getSpec();
const type = spec.getType();

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DataSourceType - データソースのタイプ。