Class ChatClientDataSource

ChatClientDataSource

複数選択メニューを使用する SelectionInput ウィジェットの場合は、Google Chat のデータソースです。 データソースにより、複数選択メニューの選択項目が入力されます。たとえば、ユーザーは そのユーザーがメンバーになっている Google Chat スペースを選択します。

const chatSpaceDataSource = CardService.newChatSpaceDataSource()
    .setDefaultToCurrentSpace(true);

const chatClientDataSource = CardService.newChatClientDataSource()
    .setSpaceDataSource(chatSpaceDataSource);

Google Chat アプリでのみ使用できます。Google Workspace アドオンではご利用いただけません。

メソッド

メソッド戻り値の型概要
setSpaceDataSource(spaceDataSource)ChatClientDataSource複数選択メニューの選択項目として Google Chat スペースにデータを入力するデータソース。

詳細なドキュメント

setSpaceDataSource(spaceDataSource)

複数選択メニューの選択項目として Google Chat スペースにデータを入力するデータソース。単独 そのユーザーがメンバーになっているスペースに自動的に入力されます。

const chatSpaceDataSource = CardService.newChatSpaceDataSource()
    .setDefaultToCurrentSpace(true);

const chatClientDataSource = CardService.newChatClientDataSource()
    .setSpaceDataSource(chatSpaceDataSource);
Google Chat アプリでのみ使用できます。Google Workspace アドオンではご利用いただけません。

パラメータ

名前説明
spaceDataSourceChatSpaceDataSource設定するデータソースです。

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ChatClientDataSource - チェーン用のオブジェクト。