シェイプの自動調整設定を記述します。境界ボックス内のテキストの適合に影響する可能性がある変更があった場合は、次のように対処します。
- 自動調整が無効になっているため、
AutofitType.NONE
に設定されています。 - フォント スケールはデフォルト値にリセットされ、フォントサイズに適用されます。
- 行間隔の削減はデフォルト値にリセットされ、行間隔に適用されます。
Methods
メソッド | 戻り値の型 | 概要 |
---|---|---|
disableAutofit() | Autofit | シェイプの AutofitType を AutofitType.NONE に設定します。 |
getAutofitType() | AutofitType | シェイプの AutofitType を取得します。 |
getFontScale() | Number | シェイプに適用されるフォントのスケールを取得します。 |
getLineSpacingReduction() | Number | シェイプに適用されている行間隔の削減を取得します。 |
詳細なドキュメント
disableAutofit()
シェイプの AutofitType
を AutofitType.NONE
に設定します。
リターン
Autofit
- チェーンの自動適合。
承認
この方法を使用するスクリプトには、次の 1 つ以上のスコープによる承認が必要です。
-
https://www.googleapis.com/auth/presentations.currentonly
-
https://www.googleapis.com/auth/presentations
getAutofitType()
シェイプの AutofitType
を取得します。
リターン
AutofitType
- 自動調整タイプ。
承認
この方法を使用するスクリプトには、次の 1 つ以上のスコープによる承認が必要です。
-
https://www.googleapis.com/auth/presentations.currentonly
-
https://www.googleapis.com/auth/presentations
getFontScale()
シェイプに適用されるフォントのスケールを取得します。AutofitType
が AutofitType.NONE
または AutofitType.SHAPE_AUTOFIT
のシェイプの場合、この値はデフォルト値の 1 です。AutofitType.TEXT_AUTOFIT
の場合、シェイプに収まるように元のフォントサイズに乗算した値が返されます。
リターン
Number
- フォントのスケール。
承認
この方法を使用するスクリプトには、次の 1 つ以上のスコープによる承認が必要です。
-
https://www.googleapis.com/auth/presentations.currentonly
-
https://www.googleapis.com/auth/presentations
getLineSpacingReduction()
シェイプに適用されている行間隔の削減を取得します。AutofitType
が AutofitType.NONE
または AutofitType.SHAPE_AUTOFIT
のシェイプの場合、この値はデフォルト値の 0 です。AutofitType.TEXT_AUTOFIT
の場合、戻り値は、テキストをシェイプ内に収めるために元の間隔から間隔を引いた量になります。
リターン
Number
- 行間隔。
承認
この方法を使用するスクリプトには、次の 1 つ以上のスコープによる承認が必要です。
-
https://www.googleapis.com/auth/presentations.currentonly
-
https://www.googleapis.com/auth/presentations