更新されたウィジェットのレスポンス。Selection
のマルチ選択メニューの予測入力オプションを提供するために使用されます。
const updatedWidget = CardService.newUpdatedWidget() .addItem( 'item_one_title', 'item_one_value', false, 'item_one_uri', 'item_one_bottom_text', ) .addItem( 'item_two_title', 'item_two_value', false, 'item_two_uri', 'item_two_bottom_text', );
Google Chat アプリでのみ使用できます。Google Workspace アドオンには対応していません。
メソッド
メソッド | 戻り値の型 | 概要 |
---|---|---|
add | Updated | 選択可能な新しいアイテムを追加します。 |
詳細なドキュメント
add Item(text, value, selected, startIconUri, bottomText)
選択可能な新しいアイテムを追加します。
const updatedWidget = CardService.newUpdatedWidget() .addItem( 'item_one_title', 'item_one_value', false, 'item_one_uri', 'item_one_bottom_text', ) .addItem( 'item_two_title', 'item_two_value', false, 'item_two_uri', 'item_two_bottom_text', );
パラメータ
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
text | Object | この項目に表示するテキスト。文字列以外のプリミティブ引数は自動的に文字列に変換されます。 |
value | Object | コールバック経由で送信されるフォーム入力値。文字列以外のプリミティブ引数は自動的に文字列に変換されます。 |
selected | Boolean | アイテムがデフォルトで選択されるかどうか。選択入力で許可される値が 1 つだけの場合(ラジオボタンやプルダウン メニューなど)、このフィールドは 1 つの項目にのみ設定します。 |
start | Object | 複数選択メニューの場合、アイテムのテキスト フィールドの横に表示されるアイコンの URL。PNG ファイルと JPEG ファイルをサポートしています。 |
bottom | Object | 複数選択メニューの場合、項目のテキスト フィールドの下に表示されるテキストの説明またはラベル。 |
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Updated
- チェーン用のこのオブジェクト。