Apps Script サービスのデータ交換オブジェクト。
メソッド
メソッド | 戻り値の型 | 概要 |
---|---|---|
copyBlob() | Blob | この blob のコピーを返します。 |
getAs(contentType) | Blob | このオブジェクト内のデータを、指定されたコンテンツ タイプに変換された blob として返します。 |
getBytes() | Byte[] | この blob に格納されているデータを取得します。 |
getContentType() | String | この blob のバイトのコンテンツ タイプを取得します。 |
getDataAsString() | String | この blob のデータを UTF-8 エンコードの文字列として取得します。 |
getDataAsString(charset) | String | この blob のデータを指定されたエンコードの文字列として取得します。 |
getName() | String | この blob の名前を取得します。 |
isGoogleType() | Boolean | この blob が Google Workspace ファイル(スプレッドシート、ドキュメントなど)であるかどうかを返します。 |
setBytes(data) | Blob | この blob に格納されるデータを設定します。 |
setContentType(contentType) | Blob | この blob のバイトのコンテンツ タイプを設定します。 |
setContentTypeFromExtension() | Blob | ファイル拡張子に基づいて、この blob のバイトのコンテンツ タイプを設定します。 |
setDataFromString(string) | Blob | UTF-8 でエンコードされた文字列から、この blob のデータを設定します。 |
setDataFromString(string, charset) | Blob | 指定されたエンコードの文字列から、この blob のデータを設定します。 |
setName(name) | Blob | この blob の名前を設定します。 |
詳細なドキュメント
copyBlob()
getAs(contentType)
このオブジェクト内のデータを、指定されたコンテンツ タイプに変換された blob として返します。この メソッドにより、ファイル名に適切な拡張子(例: myfile.pdf)が追加されます。ただし、 ファイル名の最後のピリオド(ある場合)に続く部分は、 指定します。したがって、「ShoppingList.12.25.2014」となります。が以下に変換される: 「ShoppingList.12.25.pdf」
コンバージョンの 1 日あたりの割り当てを確認するには、Google Cloud の割り当て サービス。新しく作成された Google Workspace ドメインには一時的に厳格な できます。
パラメータ
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
contentType | String | 変換先の MIME タイプ。ほとんどの blob の場合、'application/pdf' は次のようになります。
唯一の有効な選択肢となりますBMP、GIF、JPEG、PNG 形式の画像の場合は、'image/bmp' 、'image/gif' 、'image/jpeg' 、'image/png' のいずれかも可
有効です。Google ドキュメントのドキュメントの場合は、'text/markdown' も有効です。 |
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Blob
- blob としてのデータ。
getBytes()
この blob に格納されているデータを取得します。
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Byte[]
- 保存されたバイト。
getContentType()
この blob のバイトのコンテンツ タイプを取得します。
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String
- このデータのコンテンツ タイプ(既知の場合)、または null
。
getDataAsString()
この blob のデータを UTF-8 エンコードの文字列として取得します。
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String
- 文字列としてのデータ。
getDataAsString(charset)
この blob のデータを指定されたエンコードの文字列として取得します。
パラメータ
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
charset | String | この blob 内のデータを文字列としてエンコードする際に使用する文字セット。 |
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String
- 文字列としてのデータ。
getName()
この blob の名前を取得します。
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String
- このデータの名前(既知の場合)、または null
。
isGoogleType()
この blob が Google Workspace ファイル(スプレッドシート、ドキュメントなど)であるかどうかを返します。
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Boolean
- この blob が Google Workspace ファイルの場合は true
。そうでない場合は false
。
setBytes(data)
setContentType(contentType)
この blob のバイトのコンテンツ タイプを設定します。
パラメータ
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
contentType | String | 新しい contentType。 |
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Blob
- チェーン用のこの blob。
setContentTypeFromExtension()
ファイル拡張子に基づいて、この blob のバイトのコンテンツ タイプを設定します。contentType は
拡張子から推測できない場合は null
。
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Blob
- チェーン用のこの blob。
setDataFromString(string)
setDataFromString(string, charset)
指定されたエンコードの文字列から、この blob のデータを設定します。
パラメータ
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
string | String | 文字列データ。 |
charset | String | 文字列をバイトとして解釈する際に使用する文字セット。 |
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Blob
- チェーン用のこの blob。