既存の キャンペーンの情報から P-MAX キャンペーンを作成した後、P-MAX で利用できる一部の 機能を 活用するためにキャンペーンを強化したいとお考えかもしれません。以下に、キャンペーンに追加できる強化機能の例を示します。
アセットを追加します
検索、ディスプレイ、オンライン販売をターゲットとするキャンペーンなど、一部のキャンペーンには、P-MAX で利用できるすべてのアセットタイプが含まれていない場合があります。 アセットは 画像、動画、広告見出し、説明文など、共有可能なデータの単位であり、 複数のフォーマットでさまざまなタイプの広告を作成するために使用されます。 このようなアセットは P-MAX で利用でき、既存のキャンペーンではリーチできなかった可能性のある広告を配信するために使用できます。
アセットには次のものがあります。
テキスト
- 広告見出し
- 最終ページ URL
- 説明文
- ビジネス名
- 行動を促すフレーズ
画像
- マーケティング画像
- ロゴ
動画
- YouTube 動画
アセットが P-MAX でどのように使用されるかについては、 アセットと アセットの要件をご覧ください。
入札
P-MAX では スマート自動入札が使用されます。 これらの入札戦略では、Google AI を使用して、オークションごとにコンバージョン数やコンバージョン値を重視した最適化を行います。これは「オークションごとの自動入札」と呼ばれる機能です。 次に例を示します。
- コンバージョン数の最大化(任意で目標アクション単価を設定可能)
- コンバージョン値の最大化(任意で目標広告費用対効果を設定可能)
既存のキャンペーンからアップグレードする場合は、ビジネスニーズに最適なものを検討する価値があります。また、選択した入札戦略で目標に向けて最適化できることを確認するために、目標を評価することも重要です。
これらの機能を P-MAX に適用する方法について詳しくは、 コンバージョン目標と キャンペーン作成に関するガイドをご覧ください。
ターゲティング
P-MAX では、絶えず変化する広告環境においてパフォーマンスが向上するようターゲティングが自動的に最適化されます。既存のキャンペーンで使用しているような絞り込みすぎたターゲティングは P-MAX キャンペーンではサポートされていませんが、選択した目標に向けて Google AI が最適化するのに役立つシグナルを提供できます。シグナルの例を次に示します。
オーディエンス シグナル
オーディエンス シグナルを使用すると、顧客のユーザー属性、興味 / 関心、行動を共有することができるため、Google AI が最も関連性の高いオーディエンスを見つけられるようになります。P-MAX では、アセット グループに適用して、アセット グループでコンバージョンに至る可能性が最も高い オーディエンスを指定できます。
詳しくは、Google 広告 API を使用してオーディエンス シグナルを統合するをご覧ください。
検索テーマ
P-MAX で検索テーマを使用すると、ユーザーが検索した内容や、コンバージョンの獲得につながったトピックに関する情報を Google AI に提供できます。
検索テーマを活用すると、AI が短期間では学習できないお客様のビジネスや顧客に関する知識を提供し、パフォーマンスを高めることができます。たとえば、次のようなケースで大きな効果が期待できます。
- 提供している商品やサービスに関する詳細情報やアップデートがランディング ページには記載されていない。
- 新しい市場に参入したばかり、または新しい商品やサービスを開始したばかりで、キャンペーンのパフォーマンス履歴が十分でない。
- ホリデー シーズンに新しいプロモーションやセールを開始するが、十分なパフォーマンス履歴がない。
- P-MAX でのリーチ(P-MAX における検索インベントリを含む)を拡大し、重要なビジネステーマを包括的に網羅したい。
- キャンペーンの立ち上げとパフォーマンスの最適化を迅速に行うために、重要な情報を提供したい。
追加したテーマのうちのどの新しい検索語句がリーチ拡大に貢献しているかを知りたい場合は、 検索語句分析 レポートを キャンペーン単位または 顧客単位で確認します。
詳しくは、Google 広告 API を使用して 検索テーマを統合するをご覧ください。