リソース固有のサービスを使用することは、リソース サービスを変更する最も直接的な方法ですが、最も柔軟性がありません。
エンドポイントの変更
リソース固有のサービスの使用は、最も簡単な方法です。変更可能な各リソースには、対応するサービスと、リソースの作成、更新、削除を可能にする一連のオペレーションがあります。
新しい Campaign を作成するとします。新しい Campaign オブジェクトを作成して CampaignOperation に格納し、CampaignService.MutateCampaigns エンドポイントに送信します。
この操作は、Google Ads API サービスのいずれかで行うことができます。たとえば、FeedItem を変更する場合は、変更された FeedItem を含む FeedItemOperation を FeedItemService.MutateFeedItems エンドポイントに渡します。
リクエストの operations フィールドは繰り返すことができるため、1 つの変更リクエストに複数のオペレーションを含めることができます。ただし、各オペレーションは他のすべてのオペレーションから独立して扱われるため、相互参照はできません。
これは、同じリクエスト内のオペレーションが他のオペレーションのエンティティを参照できる一括変更メソッド（GoogleAdsService.Mutate）とは対照的です。