プレイスクラス

概要

プレイスクラスは、プレイス ライブラリを活用できる API で、Promise のような現代的な運用パターンにも対応しています。プレイスクラスを使用すると、アプリ内に位置認識機能を導入し、ニーズに合わせてカスタマイズしたインテリジェントな検索機能を介して、ユーザーが詳細な位置情報データを利用できるようになります。プレイス サービスのデータは、現実世界の場所モデルの中でも、特に精度と包括性が高くなっています。

プレイスクラスの機能

プレイスクラスには次の機能があります。

場所を検索する

• Text Search（新版）を利用すると、テキストのクエリでプレイスデータを検索できます。
• Nearby Search（新版）を利用すると、タイプ別に付近の場所を検索できます。
• Place Autocomplete を利用すると、Google マップの検索フィールドと同様の入力補完型の検索動作をアプリに組み込むことができます。

場所のデータを確認する

• Place Details（新版）では、テキストでの概要説明や営業時間、住所、ユーザーのクチコミ、写真など、場所に関する情報を利用できるようになります。
• Place Photo を利用すると、プレイス データベースの高品質な写真を表示できるようになります。
• Place Reviews を利用すると、場所のクチコミや評価を表示できます。

次のステップ: 利用開始