REST Resource: properties.dataStreams.eventEditRules

リソース: EventEditRule

イベント編集ルールは、一致したソースイベントの条件に基づいて、まったく新しいイベントの作成をトリガーする条件を定義します。ソースイベントのパラメータのミューテーションを追加で定義できます。

イベント作成ルールとは異なり、イベント編集ルールは定義された順序で適用されます。

イベント編集ルールを使用して、イベント作成ルールから作成されたイベントを変更することはできません。

JSON 表現
{
  "name": string,
  "displayName": string,
  "eventConditions": [
    {
      object (MatchingCondition)
    }
  ],
  "parameterMutations": [
    {
      object (ParameterMutation)
    }
  ],
  "processingOrder": string
}
フィールド
name

string

ID。この EventEditRule リソースのリソース名。形式: properties/{property}/dataStreams/{dataStream}/eventEditRules/{eventEditRule}

displayName

string

必須。このイベント編集ルールの表示名。最大 255 文字まで入力できます。

eventConditions[]

object (MatchingCondition)

必須。このルールを適用するには、ソースイベントの条件が一致する必要があります。条件を 1 つ以上指定する必要があり、最大で 10 個まで指定できます。

parameterMutations[]

object (ParameterMutation)

必須。パラメータ ミューテーションは、新しいイベントに対するパラメータの動作を定義し、順番に適用されます。最大 20 個のミューテーションを適用できます。

processingOrder

string (int64 format)

出力専用。このルールを処理する順序。順序の値がこれより低いルールはこのルールより先に処理され、順序の値が高いルールはこのルールの後に処理されます。新しいイベント編集ルールには、オーダーの最後にオーダー値が割り当てられます。

この値は、イベント作成ルールには適用されません。

メソッド

create

EventEditRule を作成します。

delete

EventEditRule を削除します。

get

単一の EventEditRule のルックアップ。

list

ウェブデータ ストリームの EventEditRules を一覧表示します。

patch

EventEditRule を更新します。

reorder

指定したストリームに対するイベント編集ルールの処理順序を変更します。