DataRedactionSettings

クライアントサイドのデータ秘匿化の設定。シングルトン リソースです。

JSON 表現
{
  "name": string,
  "emailRedactionEnabled": boolean,
  "queryParameterRedactionEnabled": boolean,
  "queryParameterKeys": [
    string
  ]
}
フィールド
name

string

出力専用。このデータ除去設定リソースの名前。形式: properties/{property_id}/dataStreams/{dataStream}/dataRedactionSettings 例: 「properties/1000/dataStreams/2000/dataRedactionSettings」

emailRedactionEnabled

boolean

有効にすると、メールに見えるイベント パラメータやユーザー プロパティ値がすべて削除されます。

queryParameterRedactionEnabled

boolean

クエリ パラメータの秘匿化では、設定されたクエリ パラメータのセットに含まれているクエリ パラメータのキーと値の部分が削除されます。

有効にすると、ストリームに対して URL クエリ置換ロジックが実行されます。queryParameterKeys に定義されたすべてのクエリ パラメータが削除されます。

queryParameterKeys[]

string

削除ロジックを適用するクエリ パラメータのキーが URL に存在する場合は、そのキーです。クエリ パラメータの照合では、大文字と小文字は区別されません。

query_parameter_replacement_enabled が true の場合、要素を 1 つ以上含める必要があります。キーにカンマを含めることはできません。