顧客に対するすべての権限のページ分けされたリストを取得します。
HTTP リクエスト
GET https://admin.googleapis.com/admin/directory/v1/customer/{customer}/roles/ALL/privileges
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
customer |
顧客の Google Workspace アカウントの一意の ID。マルチドメイン アカウントの場合、顧客のすべてのグループを取得するには、 |
リクエスト本文
リクエストの本文は空にする必要があります。
レスポンスの本文
成功すると、レスポンスの本文に次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{
"kind": string,
"etag": string,
"items": [
{
object ( |
フィールド | |
---|---|
kind |
API リソースのタイプ。これは常に |
etag |
リソースの ETag。 |
items[] |
権限リソースのリスト。 |
認可スコープ
次の OAuth スコープのいずれかが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/admin.directory.rolemanagement
https://www.googleapis.com/auth/admin.directory.rolemanagement.readonly
詳しくは、認可ガイドをご覧ください。
プリビレッジ
JSON 表現 |
---|
{
"serviceId": string,
"kind": string,
"etag": string,
"isOuScopable": boolean,
"childPrivileges": [
{
object ( |
フィールド | |
---|---|
serviceId |
この権限の対象となるサービスの難読化された ID。この値は |
kind |
API リソースのタイプ。これは常に |
etag |
リソースの ETag。 |
isOuScopable |
権限を組織部門に限定できる場合。 |
childPrivileges[] |
子の権限のリスト。サービスに対する権限はツリー構造を形成します。各権限には、子の権限のリストを含めることができます。リーフ権限の場合、このリストは空です。 |
privilegeName |
権限の名前。 |
serviceName |
この権限の対象となるサービスの名前。 |