GCKUIPlaybackRateController クラス リファレンス
概要
カスタム ストリーム再生レートの UI の実装に使用できるクラス。
アプリは、このクラスをサブクラス化して GCKUIPlaybackRateController::playbackRate および GCKUIPlaybackRateController::inputEnabled セッターをオーバーライドするか、KVO を使用してこれらのプロパティの変更をリッスンし、それに応じて再生レートや再生レートの UI コントロールを更新します。
- 開始:
- 4.0
NSObject を継承します。
インスタンス メソッドの概要 | |
(instancetype) | - init |
指定のイニシャライザ。その他... | |
プロパティの概要 | |
float | playbackRate |
GCKRemoteMediaClient からの現在のストリーム再生速度。その他... | |
BOOL | inputEnabled |
GCKUIMediaController は、このプロパティを書き込み、このコントローラが管理する UI コントロールを有効または無効にします。その他... | |
メソッドの詳細
- (instancetype) init |
指定のイニシャライザ。
物件の詳細
|
readwritenonatomicassign |
GCKRemoteMediaClient からの現在のストリーム再生速度。
GCKUIMediaController は、再生速度が変更されるたびにこのプロパティを書き込みます。GCKUIMediaController はプロパティを監視し(書き込み中の場合を除く)、プロパティが変更された場合は GCKRemoteMediaClient で適切なメディア コマンドを発行して再生速度を変更します。
|
readwritenonatomicassign |
GCKUIMediaController は、このプロパティを書き込み、このコントローラが管理する UI コントロールを有効または無効にします。
メディア コマンドの実行中は、メディア関連の UI コントロールが一時的に無効になります。