REST Resource: accounts.locations.media.customers

リソース: MediaItem

1 つのメディア アイテムです。

JSON 表現
{
  "name": string,
  "mediaFormat": enum (MediaFormat),
  "locationAssociation": {
    object (LocationAssociation)
  },
  "googleUrl": string,
  "thumbnailUrl": string,
  "createTime": string,
  "dimensions": {
    object (Dimensions)
  },
  "insights": {
    object (MediaInsights)
  },
  "attribution": {
    object (Attribution)
  },
  "description": string,

  // Union field data can be only one of the following:
  "sourceUrl": string,
  "dataRef": {
    object (MediaItemDataRef)
  }
  // End of list of possible types for union field data.
}
フィールド
name

string

このメディア アイテムのリソース名です。accounts/{accountId}/locations/{locationId}/media/{mediaKey}

mediaFormat

enum (MediaFormat)

このメディア アイテムのフォーマットです。メディア アイテムの作成時に設定する必要があります。他のすべてのリクエストでは読み取り専用です。この設定は変更できません。

locationAssociation

object (LocationAssociation)

CreatePhoto を呼び出す場合は必須です。このメディア アイテムがビジネスにどのように関連付けられているかを表します。カテゴリ(EXTERIOR など)または価格表アイテムの ID のいずれかを指定します。

これは、media.create で新しいメディアをビジネスに追加する場合に必要です。ローカル投稿の写真など、他の種類のメディアの場合、このフィールドはありません。

googleUrl

string

出力専用。このメディア アイテムについて Google がホストする URL です。この URL は、時間の経過とともに変更される可能性があるため、静的なものではありません。動画の場合は再生アイコンがオーバーレイされたプレビュー画像になります。

thumbnailUrl

string

出力専用。提供されている場合は、このメディア アイテムのサムネイル画像の URL です。

createTime

string (Timestamp format)

出力専用。このメディア アイテムの作成時刻です。

RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: "2014-10-02T15:01:23Z""2014-10-02T15:01:23.045123456Z"

dimensions

object (Dimensions)

出力専用。ピクセル単位のサイズ(幅と高さ)です。

insights

object (MediaInsights)

出力専用。このメディア アイテムに関する統計情報です。

attribution

object (Attribution)

出力専用。顧客メディア アイテムの帰属情報です。この帰属情報は、ユーザーに提示されたとおりに表示する必要があり、帰属情報を削除または変更してはなりません。

description

string

このメディア アイテムの説明です。説明は Google My Business API では変更できませんが、カバー写真以外の新しいメディア アイテムを作成するときに設定できます。

共用体フィールド data。メディア アイテムのデータソースです。新しいメディア アイテムを作成するときに、URL またはデータ参照を指定する必要があります。

PROFILE および COVER カテゴリを除き、すべての写真は短辺が 250 ピクセル以上で、ファイルサイズが 10,240 バイト以上である必要があります。

アップロードする写真はすべて、ビジネス プロフィールの写真に関するガイドラインに準拠している必要があります。data は次のいずれかになります。

sourceUrl

string

メディア アイテムを取得できる、一般公開されている URL です。

作成時に、この属性または dataRef を設定して、メディア アイテムのソースを指定する必要があります。

メディア アイテムの作成時に sourceUrl を使用した場合は、メディア アイテムの取得時にそのソース URL が入力されます。

このフィールドは更新できません。

dataRef

object (MediaItemDataRef)

入力のみのmedia.startUpload メソッドで取得したメディア アイテムのバイナリデータへの参照。

メディア アイテムの作成時に、

sourceUrl

または

dataRef

を設定する必要があります。

メソッド

get

リクエストされた顧客メディア アイテムのメタデータを返します。

list

顧客によって提供されたビジネスに関連付けられたメディア アイテムのリストを返します。