subscriptionsv2.revoke でユーザーの定期購入を取り消します。
HTTP リクエスト
POST https://androidpublisher.googleapis.com/androidpublisher/v3/applications/{packageName}/purchases/subscriptionsv2/tokens/{token}:revoke
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
package |
必須。定期購入したアプリのパッケージ(例: 「com.some.thing」)。 |
token |
必須。定期購入の購入時にユーザーのデバイスに提供されたトークン。 |
リクエスト本文
リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{
"revocationContext": {
object ( |
フィールド | |
---|---|
revocation |
必須。定期購入取り消しに関する追加詳細。 |
レスポンスの本文
成功すると、レスポンスの本文は空になります。
認可スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/androidpublisher
RevocationContext
purchases.subscriptionsv2.revoke API の取り消しのコンテキスト。
JSON 表現 |
---|
{ // Union field |
フィールド | |
---|---|
共用体フィールド RefundType 。承認対象の払い戻しのタイプを判定します。払い戻しのタイプは、有効なリクエストの一部として指定する必要があります。RefundType は次のいずれかになります。 |
|
full |
省略可。ユーザーが定期購入の最新の注文の全額を払い戻す必要がある場合に使用します。 |
prorated |
省略可。ユーザーが定期購入に対して支払った額を、定期購入の残り期間に基づいて按分して払い戻す必要がある場合に使用します。 |
FullRefund
この型にはフィールドがありません。
RevocationContext の払い戻しタイプが全額払い戻しかどうかを判断するのに使用します。
ProratedRefund
この型にはフィールドがありません。
RevocationContext の払い戻しタイプが按分による払い戻しかどうかを判断するのに使用します。