リソース名

Google Ads API では、エンティティの一意の識別子はリソース名と呼ばれ、予測可能な形式の文字列として表されます。リソース名の構成コンポーネントがわかっている場合は、このユーティリティを使用して最終的なリソース名を生成できます。

ResourceNames クラス

ResourceNames ユーティリティは、そのエンティティに関連する ID がすべてわかっている場合に、そのエンティティのリソース名を作成する方法です。たとえば、キャンペーン リソース名の形式は customers/{customer_id}/campaigns/{campaign_id} であるため、お客様 ID とキャンペーン ID がわかっている場合は、ResourceNames ユーティリティを使用して、次のように完全なリソース名を作成できます。

my $resource_name =
  Google::Ads::GoogleAds::V16::Utils::ResourceNames::campaign($customer_id,
  $campaign_id);

他のエンティティ名も使用できます。リソース名の最終形式に応じて、異なる ID を使用します。