Method: projects.preview.write

モデルに基づいてユーザーのプロジェクト プレビューを更新します。

HTTP リクエスト

POST https://actions.googleapis.com/v2/{parent=projects/*}/preview:write

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
parent

string

必須。親リソース名。形式は projects/{project} です。{project} は、プロジェクトに関連付けられた Cloud プロジェクト ID です。

リクエスト本文

リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。

JSON 表現 
{
  "previewSettings": {
    object (PreviewSettings)
  },

  // Union field source can be only one of the following:
  "files": {
    object (Files)
  },
  "draft": {
    object (ContentFromDraft)
  },
  "submittedVersion": {
    object (ContentFromSubmittedVersion)
  }
  // End of list of possible types for union field source.
}
フィールド
previewSettings

object (PreviewSettings)

必須。ユーザーのプレビューを更新するための設定。
共用体フィールド source。プレビューの作成に使用されたデータソース。source は次のいずれかになります。
files

object (Files)

一度にサーバーに送信されるファイルのリスト。構成ファイルまたはデータファイルのリストです。1. 最初のリクエストは ConfigFiles にする必要があります。2. 最初のリクエストには、「settings」を含む ConfigFile が必要です。3. 最初のリクエストには、「manifest」を含む ConfigFile が必要です。4. インライン Cloud Functions の関数に対応する Webhook ConfigFile は、そのソースコードに対応する DataFile の前にストリーミングする必要があります。
draft

object (ContentFromDraft)

プロジェクトのドラフトから取得されたコンテンツ。
submittedVersion

object (ContentFromSubmittedVersion)

現行バージョンから取得されたコンテンツ。

レスポンスの本文

成功すると、レスポンスの本文に次の構造のデータが含まれます。

プレビュー リソースの定義。

JSON 表現 
{
  "name": string,
  "validationResults": {
    object (ValidationResults)
  },
  "simulatorUrl": string
}
フィールド
name

string

プレビューの一意の識別子。形式: projects/{project}/preview
validationResults

object (ValidationResults)

ユーザー プロジェクトのプレビュー コンテンツに関連付けられた検証結果。
simulatorUrl

string

ユーザー プレビューをテストするためのシミュレータの URL。

ContentFromDraft

プレビュー コンテンツが下書きから取得されることを示します。

ContentFromSubmittedVersion

プレビュー コンテンツが既存のバージョンから取得されることを示します。

JSON 表現 
{
  "version": string
}
フィールド
version

string

必須。プレビューの作成に使用される、送信済みのプロジェクトのバージョン。形式: projects/{project}/versions/{version}

PreviewSettings

プレビューを更新するための設定。

JSON 表現 
{
  "sandbox": boolean
}
フィールド
sandbox

boolean

トランザクションなどの特定の処理をサンドボックス モードで実行するかどうかを指定します。プレビュー リクエストでは、デフォルトでこれらのオペレーションがサンドボックス モードで実行されます。つまり、sandbox のデフォルト値は true です。