Postmaster Tools API の概要
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Postmaster Tools API を使用すると、Gmail ユーザーに送信された一括送信メールの指標を収集し、データを他のシステムにインポートまたは統合できます。指標には、ユーザーが迷惑メールとしてマークしたメールの割合や配信エラーが含まれます。Postmaster Tools API が提供する指標の詳細については、Postmaster Tools のヘルプセンター記事のダッシュボード セクションをご覧ください。
実装手順の概要
この API を使用する手順は次のとおりです。
- 認証ドメインを設定します。認証ドメインとは、DKIM(d=)または SPF(Return-Path)に対応しているドメインで、メールの認証に使用されます。
- API を設定します。
- プロジェクトを作成する。
- Postmaster Tools API を有効にします。
- API の認証情報を設定します。
- OAuth2 トークンを作成します。
- OAuth2 トークンと認証情報を使用して、ドメインの確認や指標の取得などの API 呼び出しを行います。
次のステップ
認証ドメインを設定するには、認証ドメインを設定するに進みます。
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最終更新日 2024-11-07 UTC。
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