フォールバック結果の使用方法と理由に関する情報。このフィールドが設定されている場合は、サーバーが優先モードとは異なるルーティング モードをフォールバックとして使用したことを意味します。
JSON 表現 |
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{ "routingMode": enum ( |
フィールド | |
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routingMode |
レスポンスに使用されるルーティング モード。フォールバックがトリガーされた場合、元のクライアント リクエストで設定されたルーティング設定とは異なるモードになることがあります。 |
reason |
元のレスポンスの代わりにフォールバック レスポンスが使用された理由。このフィールドが入力されるのは、フォールバック モードがトリガーされてフォールバック レスポンスが返された場合のみです。 |
FallbackRoutingMode
返されるフォールバック レスポンスに使用される実際のルーティング モード。
列挙型 | |
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FALLBACK_ROUTING_MODE_UNSPECIFIED |
使用されません。 |
FALLBACK_TRAFFIC_UNAWARE |
レスポンスの計算に TRAFFIC_UNAWARE が使用されたことを示します。 |
FALLBACK_TRAFFIC_AWARE |
レスポンスの計算に TRAFFIC_AWARE が使用されたことを示します。 |
FallbackReason
フォールバック レスポンスを使用する理由。
列挙型 | |
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FALLBACK_REASON_UNSPECIFIED |
フォールバックの理由が指定されていません。 |
SERVER_ERROR |
指定したルーティング モードでルートの計算中にサーバーエラーが発生しましたが、別のモードで計算された結果が返されました。 |
LATENCY_EXCEEDED |
ご希望のルーティング モードでの計算を時間内に完了できませんでしたが、別のモードで計算した結果を返すことができました。 |