Place Search

注: サーバーサイドとクライアントサイドのライブラリ

Places API は、Google マップ サービス用の Java クライアント、Python クライアント、Go クライアント、Node.js クライアントでも利用できます。Places API とクライアント ライブラリは、サーバー アプリケーションで使用されます。

クライアント側アプリケーションを作成する場合は、Places SDK for Android、Places SDK for iOS、Maps JavaScript API のプレイス ライブラリをご覧ください。

Places API では、施設、有名なスポット、地理的位置など、さまざまなカテゴリを使用して場所の情報を検索できます。場所は近接性またはテキスト文字列で検索できます。Place Search では、場所のリストと各場所の概要情報が返されます。追加情報は、Place Details クエリで調べることができます。

検索タイプの比較

さまざまな特性を持つ 3 つの検索エンドポイントを利用できます。次の表に、その違いの一部を示します。

種類	フィールドの選択	テキスト検索	不明瞭なテキスト	地域フィルタ	その他のフィルタ
Find Place		input
Nearby Search		keyword
テキスト検索		query

フィールドの選択

Nearby Search や Text Search で特定のフィールドのみを返すように制限することはできません。不要なデータがリクエストされて課金されるのを防ぐには、代わりに Find Place リクエストを使用します。

テキストが不明瞭です

Find Place と Text Search は、多数のフィールドであいまいなテキストを照合するように最適化されています。一方、Nearby Search はフィールドのサブセットが厳密な一致に制限されます。

その他のフィルタ

Nearby Search と Text Search では、結果をフィルタリングするための追加のパラメータ（minprice、maxprice、opennow、type など）を使用できます。