ExtraComputation

必要に応じて有効にできる追加機能。追加の計算を指定すると、レスポンスで関連する要素とフィールドが返されます。

列挙型
EXTRA_COMPUTATION_UNSPECIFIED デフォルト値。パラメータとして渡された場合、サーバーはこれを無視します。
LOCAL_AQI

リクエストされたロケーション(国)のローカル AQI をレスポンスに含めるかどうかを決定します。

指定すると、レスポンスに「air_quality_index」データ構造がロケーションのローカル AQI の関連データとともに含まれます。

HEALTH_RECOMMENDATIONS

レスポンスに、現在の AQI 条件に関する健康に関するアドバイスと推奨される対応を含めるかどうかを決定します。

この推奨事項は、大衆層と汚染物質に対する感度が高いリスクグループ(6 人)に対して調整されています。

指定した場合、関連データが利用可能になると、レスポンスに healthRecommendations フィールドに値が入力されます。

POLLUTANT_ADDITIONAL_INFO

レスポンスに各汚染物質の追加情報を含めるかどうかを決定します。

指定すると、「indexes」フィールドのレスポンスに含まれる各大気質インデックス オブジェクトに、データが利用可能になると additionalInfo フィールドが含まれます。

DOMINANT_POLLUTANT_CONCENTRATION

グローバル インデックスまたはローカル インデックスに従って測定された主要汚染物質の濃度を、レスポンスに含めるかどうかを決定します。

リクエストでグローバル AQI とローカル AQI の両方が指定されている場合、最大 2 つの汚染物質コードが返される可能性があります。

指定した場合、「汚染物質」リストに含まれる優良汚染物質には、データが利用可能になると concentration フィールドが含まれます。

POLLUTANT_CONCENTRATION

グローバル インデックスまたはローカル インデックスに従って、測定可能なすべての汚染物質の濃度をレスポンスに含めるかどうかを決定します。

指定すると、レスポンスの「汚染物質」フィールドに含まれる各汚染物質には、データが利用可能になると concentration フィールドが含まれます。