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キャストアイコン

キャストアイコンをタップすると、ウェブレシーバーとの接続、操作、接続解除を行うためのダイアログが表示されます。

キャストアイコンのテンプレートをダウンロードするには、キャストアイコンをご覧ください。

キャストアイコンは Google Cast に固有のものではなく、ウェブレシーバーとウェブ以外のレシーバー（Bluetooth ヘッドセットなど）の両方を表すことができます。ウェブレシーバーは常にキャストダイアログに表示され、別のダイアログ、メニュー、コントロールの下に表示されないようにする必要があります。

ユーザーにキャストを紹介する

キャストアイコンの導入により、センダーアプリがキャストをサポートするようになったことを既存のユーザーに知らせることができます。また、Google Cast を初めて使用するユーザーにも役立ちます。

必須
A ウェブレシーバーが初めて利用可能になったときにキャストの紹介画面を表示します。iOS のセンダーに対しては、キャストアイコンが最初に表示されたときにキャストの紹介画面を表示します。
B キャストアイコンを丸で囲んでキャストアイコンをハイライト表示します）
C キャストアイコンの仕組みを説明する（例: 「タップして動画をテレビにキャストするには」などのメッセージを表示する）

Android

キャストの概要

ホーム画面をキャストする

iOS

キャストの概要

ホーム画面をキャストする

Chrome

キャストの概要

ホーム画面をキャストする

必須
A キャストアイコンは、再生可能なコンテンツがあるすべての画面に表示され、コンテンツのブラウジングまたは再生中に一貫した位置に配置する必要があります。このアイコンは、グローバルコントロール用の Chrome のヘッダーにも表示されます。
B Chrome では、ウェブレシーバーが使用できない場合にキャストアイコンが表示されなくなることがあります。Android および iOS のセンダーに対して、デバイスが Wi-Fi に接続されているときは常にキャストアイコンを表示する必要があります。これにより、ユーザーがローカルネットワークアクセスをオフにしてデバイスが検出されなくなった場合に適切なサポートを提供できます（詳細については、iOS の権限と検出をご覧ください）。
C モバイルアプリの場合、キャストアイコンは右側にあります。
D Chrome では、キャストアイコンはコンテンツメディアコントロールの右側に表示されます（埋め込み動画など）。メディアコントロールに全画面ボタンが含まれている場合は、その左側にキャストアイコンを配置します。

注

Google Cast はマルチタスクモデルを採用しているため、ユーザーはキャスト中に送信側のアプリや他のアプリをブラウジングできます。キャストアイコンは、再生可能なコンテンツがあるすべての画面から表示されるようにする必要があります。これにより、ユーザーはテレビで再生中のコンテンツを一時停止または停止する場所を探し回る必要がなくなります。

Android

送信者の接続を解除しました

ホーム画面をキャストする

iOS

送信者の接続を解除しました

ホーム画面をキャストする

Chrome

送信者の接続を解除しました

ホーム画面をキャストする