インポートしたデータレイヤとストレージを管理する

Google Earth では、独自のデータセット(KML、GeoJSON)を強力なクラウド ホスト型レイヤとして Earth プロジェクトに直接インポートできます。これにより、大規模なデータセットを可視化できます。

ユーザーがインポートしたレイヤには、Google Earth プランに基づく保存容量の割り当てが適用されます。

保存容量の割り当てについて

インポートされたデータレイヤは保存容量を消費し、アカウントの割り当てにカウントされます。レイヤをインポートできるのは、自分が所有しているプロジェクトのみです。

保存容量とファイルサイズの上限は、Google Earth プランに応じて階層化されています。

機能 標準 プロフェッショナル プロフェッショナル アドバンスト
保存容量の合計 1 GB 10 GB 20 GB
単一ファイルの最大サイズ 250 MB 500 MB 500 MB
サポートされているファイル形式 KML、GeoJSON

保存容量の使用状況をモニタリングする

保存容量の使用状況を把握するには:

  1. 合計使用量を確認する: 現在の保存容量の使用量と総割り当て量は、Google Earth のホーム画面の左下にある [ストレージ] ウィジェットで確認できます。
  2. プロジェクトのサイズ: 各プロジェクトの合計サイズは、データアセットの合計から計算され、Google Earth のホーム画面に表示されます。これにより、どのプロジェクトが保存容量を使用しているかを特定できます。

空き容量を増やす

割り当てを超えないように空き容量を増やす必要がある場合は、次の操作を行います。

  1. レイヤを削除する: プロジェクト内から特定のインポート済みレイヤを削除します。 この操作は、プロジェクト オーナーまたはプロジェクトに対する編集者権限を持つ共同編集者が実行できます。
  2. プロジェクトを削除する: Google Earth プロジェクト全体を削除すると、埋め込まれたレイヤも削除され、それらが使用していた保存容量が解放されます。

割り当てを超過した場合

Google Earth では、割り当ての適用に次のアプローチを使用します。

  1. インポートを開始する: アカウントの保存容量の総割り当て量を超過していない限り、新しいデータ インポートを開始できます。
  2. [**割り当て超過**] の状態: 保存容量の使用量の合計がプランの上限を超えると、 [割り当て超過] の状態になります:
    • アカウント全体で新しいデータ インポートを開始できなくなります
    • 既存のすべてのプロジェクトと以前にインポートしたレイヤは、引き続き完全に アクセス可能で、機能します。データにアクセスできなくなることはありません。
  3. 割り当て超過の状態を解決する: データのインポートを再開するには、次のいずれかの方法で割り当て上限を下回る必要があります。
    • データを削除する: 上記のようにレイヤまたはプロジェクトを削除して空き容量を増やします。
    • プランをアップグレードする: 標準プランまたはプロフェッショナル プランをご利用の場合は、保存容量の多い上位のプランにアップグレードできます。

レイヤを共有する

インポートされたレイヤは Google Earth プロジェクトに埋め込まれているため、プロジェクトを共有すると自動的に共有されます。レイヤの表示設定と管理権限は、プロジェクトの共有設定から継承されます。

  • プロジェクトに対する編集者のアクセス権を持つ共同編集者は、プロジェクト内の埋め込みレイヤを表示、スタイル変更、削除できます。
  • 閲覧者権限を持つ共同編集者は、レイヤの表示と操作のみを行うことができます。