プロジェクトのデータレイヤを管理する
コレクションでコンテンツを整理
必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。
Google Earth プロジェクトにデータレイヤを追加すると、その表示 / 非表示、外観、地図上のデータとのやり取りの方法を制御できます。レイヤを追加または調整すると、レイヤはプロジェクトに自動的に保存されます。
レイヤの表示と不透明度を調整する
レイヤの表示と非表示を切り替えたり、透明度を調整したりして、基になるベースマップや他のレイヤでデータを可視化できます。
- 左側のプロジェクトの [地図のコンテンツ] パネルで、調整するデータレイヤを見つけます。
- レイヤを非表示にするには、レイヤ名の横にある visibility_off 地物を非表示アイコンをクリックします。レイヤを表示するには、[visibility フィーチャーを表示] をクリックします。
- 不透明度を調整するには、[地図のコンテンツ] パネルでレイヤを選択し、右側に表示されるインスペクタの [スタイル] タブをクリックします。不透明度スライダーをドラッグして、レイヤの透明度を調整できます。
レイヤを並べ替える
地図上のデータレイヤの表示順序を変更するには:
- プロジェクトの [地図のコンテンツ] パネルで、順序を変更するレイヤを右クリックし、[flip_to_front 最前面に移動] または [flip_to_back 最背面に移動] をクリックします。
- これにより、地図上のレイヤの表示順序は変更されますが、プロジェクトの [地図のコンテンツ] パネルでの表示順序は変更されません。
レイヤのフィーチャーを検査する
マップ上でデータレイヤ内の個々のフィーチャーの詳細を確認できます。
- 地図ビューでレイヤのフィーチャー(国勢調査区、不動産の区画など)を選択します。
- 右側にインスペクタが開き、データレイヤの特定の機能に関する詳細が表示されます。
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最終更新日 2025-10-23 UTC。
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