Users: insert

EMM の管理対象ユーザーを新規作成します。

ユーザー リソース 渡す必要があります。 accountIdentifieraccountType

対応するユーザーが同じアカウント ID ですでに存在する場合、 リソースで更新されます。この例では displayName フィールドは変更できます。

リクエスト

HTTP リクエスト

POST https://www.googleapis.com/androidenterprise/v1/enterprises/enterpriseId/users

パラメータ

パラメータ名 説明
パスパラメータ
enterpriseId string 企業の ID。

承認

このリクエストには、次のスコープによる認証が必要です。

スコープ
https://www.googleapis.com/auth/androidenterprise

詳細については、認証と認可のページをご覧ください。

リクエスト本文

リクエストの本文には、以下のプロパティを使用してユーザー リソースを指定します。

プロパティ名 説明 メモ
必須プロパティ
accountIdentifier string このユーザーに対して作成する一意の識別子(「user342」など)または「asset#44418」を入力します。このプロパティに個人情報(PII)を使用しないでください。EMM の管理対象ユーザーに対しては常に設定する必要があります。Google が管理するユーザーに対しては設定されません。
accountType string このユーザーが代表するアカウントの種類。userAccount は複数のデバイスにインストールできますが、deviceAccount は 1 つのデバイスに固有のものです。EMM の管理対象ユーザー(emmManaged)は、いずれかのタイプ(userAccountdeviceAccount)になりますが、Google の管理対象ユーザー(googleManaged)は常に userAccount です。

指定できる値は次のとおりです。 <ph type="x-smartling-placeholder">
    </ph>
  • "deviceAccount"
  • userAccount

レスポンス

成功した場合、このメソッドはレスポンス本文内でユーザー リソースを返します。