Method: geoTiff.get

ID で画像を返します。

HTTP リクエスト

GET https://solar.googleapis.com/v1/geoTiff:get

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

クエリ パラメータ

パラメータ
id

string

必須。リクエストされたアセットの ID。

リクエスト本文

リクエストの本文は空にする必要があります。

レスポンスの本文

任意の HTTP 本文を表すメッセージ。RAW バイナリや HTML ページなど、JSON として表現できないペイロード形式にのみ使用する必要があります。

このメッセージは、リクエストとレスポンスのストリーミングと非ストリーミング両方の API メソッドで使用できます。

最上位レベルのリクエスト フィールドとして使用でき、URL または HTTP テンプレートからリクエスト フィールドにパラメータを抽出する場合や、RAW HTTP 本文にアクセスする場合にも便利です。

例:

message GetResourceRequest {
  // A unique request id.
  string request_id = 1;

  // The raw HTTP body is bound to this field.
  google.api.HttpBody http_body = 2;

}

service ResourceService {
  rpc GetResource(GetResourceRequest)
    returns (google.api.HttpBody);
  rpc UpdateResource(google.api.HttpBody)
    returns (google.protobuf.Empty);

}

ストリーミング メソッドの例:

service CaldavService {
  rpc GetCalendar(stream google.api.HttpBody)
    returns (stream google.api.HttpBody);
  rpc UpdateCalendar(stream google.api.HttpBody)
    returns (stream google.api.HttpBody);

}

このタイプを使用すると、リクエストとレスポンスの本文の処理方法のみ変更され、他のすべての機能は未変更のまま動作を継続します。

成功した場合、レスポンスはメソッドによって定義された形式の汎用 HTTP レスポンスになります。

JSON 表現
{
  "contentType": string,
  "data": string,
  "extensions": [
    {
      "@type": string,
      field1: ...,
      ...
    }
  ]
}
フィールド
contentType

string

本文のコンテンツ タイプを指定する HTTP Content-Type ヘッダー値。

data

string (bytes format)

未加工のバイナリとしての HTTP リクエスト / レスポンスの本文。

base64 でエンコードされた文字列。

extensions[]

object

アプリケーション固有のレスポンス メタデータ。ストリーミング API の最初のレスポンスで設定する必要があります。

任意のデータ型のフィールドを含むオブジェクト。型を識別する URI を含むフィールド "@type" を追加できます。例: { "id": 1234, "@type": "types.example.com/standard/id" }

認可スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform