v1alpha.computeRouteMatrix API の出発地と目的地のペアに対して計算されたルート情報をカプセル化します。このプロトコルはクライアントにストリーミングできます。
JSON 表現 |
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{ "originIndex": integer, "destinationIndex": integer, "status": { object ( |
フィールド | |
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originIndex |
リクエストのオリジンのゼロベースのインデックス。 |
destinationIndex |
リクエスト内の宛先のゼロベースのインデックス。 |
status |
この要素のエラー ステータス コード。 |
condition |
ルートが見つかったかどうかを示します。ステータスとは無関係。 |
distanceMeters |
ルートの移動距離(メートル単位)。 |
duration |
ルートの移動に必要な時間の長さ。 「 |
staticDuration |
交通状況を考慮しないルートの移動時間。 「 |
travelAdvisory |
ルートに関する追加情報です。例: 制限情報や通行料金情報 |
fallbackInfo |
サーバーが、この特定の出発地/目的地のペアに指定された設定に基づいてルートを計算できない場合、別の計算モードを使用するようフォールバックされる場合があります。フォールバック モードが使用されている場合、このフィールドにはフォールバック レスポンスに関する詳細情報が含まれます。それ以外の場合、このフィールドは設定されません。 |
ステータス
Status
型は、REST API や RPC API など、さまざまなプログラミング環境に適した論理エラーモデルを定義します。gRPC により使用されます。各 Status
メッセージには、エラーコード、エラー メッセージ、エラーの詳細という 3 種類のデータが含まれます。
このエラーモデルと操作方法について詳しくは、API 設計ガイドをご覧ください。
JSON 表現 |
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{ "code": integer, "message": string, "details": [ { "@type": string, field1: ..., ... } ] } |
フィールド | |
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code |
ステータス コード。 |
message |
デベロッパー向けのエラー メッセージ。英語で記述します。ユーザー向けのエラー メッセージは、ローカライズして |
details[] |
エラーの詳細を保持するメッセージのリスト。API が使用する共通のメッセージ タイプのセットがあります。 任意のデータ型のフィールドを含むオブジェクト。タイプを識別する URI を含むフィールド |