ComputeRouteMatrixRequest

v1alpha.computeRouteMatrix リクエスト メッセージ

JSON 表現
{
  "origins": [
    {
      object (RouteMatrixOrigin)
    }
  ],
  "destinations": [
    {
      object (RouteMatrixDestination)
    }
  ],
  "travelMode": enum (RouteTravelMode),
  "routingPreference": enum (RoutingPreference),
  "departureTime": string
}
フィールド
origins[]

object (RouteMatrixOrigin)

必須。レスポンス マトリックスの行を決定するオリジンの配列。出発地と目的地のカーディナリティには、いくつかのサイズ制限が適用されます。

  • 要素の数(出発地 × 目的地)は、どのような場合でも 625 を超えないようにする必要があります。
  • routesPreference が TRAFFIC_AWARE_OPTIMAL に設定されている場合、要素の数(出発地 × 目的地)は 100 以下にする必要があります。
  • placeId として指定する地点(出発地 + 目的地)の数は 50 以下にする必要があります。
destinations[]

object (RouteMatrixDestination)

必須。レスポンス マトリックスの列を決定する宛先の配列。

travelMode

enum (RouteTravelMode)

省略可。移動手段を指定します。

routingPreference

enum (RoutingPreference)

省略可。ルートの計算方法を指定します。サーバーは、選択されたルーティング設定を使用してルートの計算を試みます。ルーティング設定によってエラーや余分なレイテンシが発生した場合は、エラーが返されます。将来的には、優先されるオプションから有効な結果が得られない場合に別のオプションを使用するフォールバック メカニズムが実装される可能性があります。このオプションは、travelModeDRIVE または TWO_WHEELER の場合にのみ指定できます。それ以外の場合、リクエストは失敗します。

departureTime

string (Timestamp format)

省略可。出発時刻。この値を設定しない場合は、リクエストを行った時刻がデフォルトになります。発生済みの時刻をこの値に設定すると、リクエストは失敗します。

RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: "2014-10-02T15:01:23Z""2014-10-02T15:01:23.045123456Z"

RouteMatrixOrigin

ComputeRouteMatrixRequest の単一の送信元

JSON 表現
{
  "waypoint": {
    object (Waypoint)
  },
  "routeModifiers": {
    object (RouteModifiers)
  }
}
フィールド
waypoint

object (Waypoint)

必須。出発地の地点

routeModifiers

object (RouteModifiers)

省略可。これを出発地とするすべてのルートの修飾子

RouteMatrixDestination

ComputeRouteMatrixRequest の単一の宛先

JSON 表現
{
  "waypoint": {
    object (Waypoint)
  }
}
フィールド
waypoint

object (Waypoint)

必須。目的地の地点