Places API を使用すると、デベロッパーはプレイスのさまざまな検索エンドポイントと取得エンドポイントにアクセスできます。
サービス: Places.googleapis.com
このサービスを呼び出すには、Google が提供するクライアント ライブラリを使用することをおすすめします。アプリケーションで独自のライブラリを使用してこのサービスを呼び出す必要がある場合は、API リクエストの際に次の情報を使用してください。
ディスカバリ ドキュメント
ディスカバリ ドキュメントは、REST API を記述して使用するための機械可読仕様です。クライアント ライブラリ、IDE プラグイン、Google API と連携するその他のツールのビルドに使用されます。1 つのサービスで複数のディスカバリ ドキュメントを提供できます。このサービスには、次の検索ドキュメントが用意されています。
サービス エンドポイント
サービス エンドポイントは、API サービスのネットワーク アドレスを指定するベース URL です。1 つのサービスに複数のサービス エンドポイントが存在することがあります。このサービスには次のサービス エンドポイントがあり、以下のすべての URI がこのサービス エンドポイントに関連しています。
https://places.googleapis.com
REST リソース: v1.places
Methods | |
---|---|
autocomplete |
POST /v1/places:autocomplete 指定された入力に対する予測を返します。 |
get |
GET /v1/{name=places/*} リソース名( places/{place_id} 形式の文字列)に基づいて、場所の詳細を取得します。 |
searchNearby |
POST /v1/places:searchNearby 特定の場所の付近の場所を検索できます。 |
searchText |
POST /v1/places:searchText テキストクエリに基づく場所の検索。 |
REST リソース: v1.places.photos
Methods | |
---|---|
getMedia |
GET /v1/{name=places/*/photos/*/media} 写真の参照文字列を含む写真メディアを取得します。 |