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Google Keep API の概要
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Google Keep API は、企業管理者が Google Keep のメモを管理できるようにするアプリの作成に使用される RESTful API です。メモの作成、一覧表示、削除、添付ファイルのダウンロード、メモの権限の変更などが可能です。この API のユースケースの例としては、クラウド アクセス セキュリティ ブローカー(CASB)ソフトウェアで特定された問題を解決することが挙げられます。たとえば、CASB ソフトウェアが機密情報を含むメモを検出した場合、Google Keep API を使用してそのメモの権限を制限したり、メモを削除したりできます。
注: 認可には、サービス アカウントまたは OAuth クライアント ID を使用したドメイン全体の委任 を使用できます。サービス アカウントによるドメイン全体の委任は、サービス アカウントが手動による承認なしでドメイン内の任意のユーザーになりすますことができる強力な機能です。このオプションは、ドメイン管理者が、ドメイン内のすべてのユーザーの Google Keep データにプログラムでアクセスすることをアプリケーションに許可する場合に使用します。たとえば、ドメイン全体の Google Keep データを監査するために CASB を統合する場合などです。または、企業アプリでは、ユーザーのスコープを承認して管理者がアクセスできるようにする一方で、認証されたユーザーの Google Keep データにしかアプリケーションがアクセスできない場合は、OAuth クライアント ID を使用したドメイン全体の委任を使用します。
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最終更新日 2024-11-07 UTC。
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