Real-time Bidding API

概要

Real-Time Bidding API を使用して、Google と RTB の統合を管理できます。Real-time Bidding API では次のようなことができます。

関連情報

Real-time Bidding API のオペレーションの多くは、特定の入札者または購入者のコンテキストで行われるため、ほとんどの API リソースはこれら 2 つのリソースのいずれかに直接属します。

ビッダーは、購入者に代わって広告枠に入札します。リアルタイム ビッダーでは、ビッダーは bidders リソースで表されます。bidders リソースとそのサブリソースを使用して、リアルタイム ビッダーの統合を管理したり、関連付けられた購入者の 1 つ以上のリソースを操作したりできます。

購入者が広告を掲載し、広告プレースメントに対して料金が請求されます。リアルタイム ビッダーでは、購入者は buyers リソースで表されます。

入札者は、ご自身で入札する場合、購入者としての役割も果たすこともできます。これは、API では同じリソース ID を持つ bidders リソースと buyers リソースによって表されます。

ビッダーと購入者のリソースは読み取り専用です。いずれかのリソースの値を変更する必要がある場合は、次のいずれかを選択します。