Method: accounts.reconciliationReports.list

作成された調整レポートの名前のリストを返します。

HTTP リクエスト

GET https://travelpartner.googleapis.com/v3/{parent=accounts/*}/reconciliationReports

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
parent

string

クエリ対象のアカウントのリソース名。形式は accounts/{account_id} です。

クエリ パラメータ

パラメータ
startDate

string

ファイルを取得する期間の先頭。形式は yyyy-MM-dd[THH[:mm[:SS]]] です。空の場合、最初からレポートが取得されます。

endDate

string

ファイルを取得する期間の終了日。形式は yyyy-mm-dd[THH[:MM[:SS]]] です。空白の場合、終了時刻が取得されるまでレポートが作成されます。

リクエスト本文

リクエストの本文は空にする必要があります。

レスポンスの本文

成功すると、レスポンスの本文に次の構造のデータが含まれます。

ReconciliationReportService.ListReconciliationReports に対するレスポンス メッセージです。

JSON 表現
{
  "reconciliationReports": [
    {
      object (ReconciliationReport)
    }
  ]
}
フィールド
reconciliationReports[]

object (ReconciliationReport)

照合レポートの名前のリスト。この呼び出しでは、各 ReconciliationReport オブジェクトの contents フィールドと fileName フィールドは返されません。

認証スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/travelpartner

詳しくは、OAuth 2.0 の概要をご覧ください。