プロジェクトを送信する(Dialogflow)

Actions プロジェクトを Google アシスタント ユーザーにデプロイする準備ができたら、プロジェクトに関する追加情報を入力して、アシスタント チームによる審査のために提出する必要があります。この審査プロセスでは、Google アシスタント ユーザーがアクションを使用する前に、アクション プロジェクトがアクションのポリシーと規約を遵守しているかどうかが確認されます。

アクションの公開、テスト、リリースの詳細については、Actions Console ドキュメントのアクションを公開するをご覧ください。

送信する前に、次の点をご確認ください

審査のために Actions プロジェクトを提出する前に、会話型フルフィルメント コードがデプロイされ、アクションからアクセス可能であることを確認してください。審査チームは、アクセスの問題やフルフィルメント コードの欠落が原因で実行できないアクションのデプロイを拒否します。

Actions プロジェクトが Actions on Google のポリシーに準拠していることを確認し、リリース前チェックリストを確認します。このチェックリストを使用すると、承認プロセス中に発生する多くの問題を検出でき、プロジェクトが承認される可能性が高まります。承認後にアクション プロジェクトを更新する場合は、ベータ版または製品版のリリース チャンネルにリリースする前に、審査のために送信する必要があります。

審査に申し込む

Actions プロジェクトを審査のために提出する準備ができたら、Actions Console に移動して、プロジェクトを選択します。メイン ナビゲーションから [デプロイ] に移動し、必要な情報を指定します。リリース チャンネルには必ずベータ版または製品版を選択してください。アルファ版のリリース チャンネルにデプロイしても、Google アシスタント チームによる審査はトリガーされません。このステップで使用できるさまざまなオプションとフィールドの詳細については、アクションを公開するをご覧ください。

Dialogflow コンソールからアクションを送信することもできます。Dialogflow コンソールで [Integrations] に移動し、[Google Assistant] をクリックします。表示されたページで [Manage Assistant App](アシスタント アプリの管理)をクリックして Actions Console に移動します。