ユーザー受け入れテスト

ユーザー受け入れテスト(UAT)は、パートナーが本番環境フィードから実際のレストランを使用して注文ワークフローをテストする方法です。UAT の対象となるのは、パートナー ポータルに追加されたユーザー アカウントと Google グループ アカウントのみです。統合に参加している実際のレストランから実際の注文を行うことができます。ポータルでユーザーのアクセス権を管理する方法について詳しくは、[アカウントとユーザー] ページをご覧ください。

UAT テストを実施するには、ユーザーまたは Google グループに少なくとも [テスター] のロールが必要です。読み取り専用編集者管理者などの他のロールを持つユーザーは、デフォルトで UAT の対象となります。

UAT を開始する手順

  1. Actions Center に移動します。
  2. [ダッシュボード] セクションの [レストランのステータス レポート] に移動します。
  3. [クリック] と記載されたリンクをコピーして、UAT テスターと共有します。
  4. UAT テスト
  5. 特定のレストランをテストするには、レストランリストの [テストリンク] 列にあるリンクを使用することもできます。
  6. UAT テストリンク

UAT ページの UI はクイック テストと似ていますが、本番環境のデータフィードとフルフィルメント API を使用しています。アルファ版テストのリンクにアクセスできるのは、パートナー ポータルの [ユーザー] セクションに追加されているユーザーのみです。アルファ版テストはリリース前にのみ実施できます。統合がリリースされると、アルファ版テストのリンクが一般公開されます。