Google Analytics Admin API の概要

概要: このドキュメントでは、Google アナリティクス Admin API バージョン 1.0 の概要について説明します。

はじめに

Google アナリティクスの Admin API を使用すると、Google アナリティクスの設定データにプログラムでアクセスできます。この API は、Google アナリティクスのプロパティとのみ互換性があります。詳しくは、Google アナリティクスのプロパティについての記事をご覧ください。

Google Analytics Admin API を使用すると、次のことができます。

利用可能な方法

使用可能な方法は次のとおりです。

アカウント プロビジョニング

このメソッドは、利用規約(TOS)の URL に含める必要がある accountTicketId フィールドを返します。

https://analytics.google.com/analytics/web/?provisioningSignup=false#/termsofservice/ACCOUNT_TICKET_ID

ユーザーが利用規約の URL にアクセスして利用規約に同意すると、Google アナリティクス アカウントの作成が完了します。アカウントのプロビジョニング サンプルをご覧ください。

アカウント管理

データ共有設定の管理

アカウント概要のリスト

変更履歴イベントを検索する

プロパティ管理

サブプロパティの管理(アルファ版)

ユーザーデータ収集の確認

データ保持設定の管理

Google シグナルの設定管理(アルファ版)

データ ストリームの管理

Measurement Protocol のシークレットの管理

SKAdNetwork コンバージョン値スキーマの管理(アルファ版)

キーイベントの管理

コンバージョン イベントの管理

イベント作成ルールの管理(アルファ版)

イベント編集ルールの管理(アルファ版)

カスタム ディメンションの管理

カスタム指標の管理

Firebase プロジェクトのリンク

Google タグの生成(アルファ版)

詳しくは、Google アナリティクスのプロパティでアナリティクスと検索広告 360 の統合を設定する方法をご覧ください。

Google アナリティクス プロパティの BigQuery Export の設定の詳細

ユーザー権限の管理(アルファ版)

データアクセス レポート

この機能の詳細については、データアクセス レポート ガイドをご覧ください。

オーディエンス管理(アルファ版)

詳しくは、Google アナリティクスのオーディエンスについての記事をご覧ください。

拡張データセットの管理(アルファ版)

Google アナリティクス 360 の拡張データセットの詳細

Google アナリティクスの自動設定プロセスのオプトアウト(アルファ版)

UA プロパティの自動 Google アナリティクス設定プロセスのオプトアウト ステータスの管理について