Google UMP SDK

iOS 向けの Google User Messaging Platform SDK はダウンロードで提供されています。Google Mobile Ads SDK のご利用には、Google Developers サイトの利用規約が適用されます。

バージョン 2.7.0
SHA1 チェックサム b0663bd4efcda9f32f765c5b7708ff1971e34b3b
サイズ 0.2 MB

googleusermessagingplatform.zip をダウンロード

リリースノート

バージョン リリース日 メモ
2.7.0 2024-10-30
  • 規制対象の米国の州でのテストをサポートするため、UMPDebugGeography に次のオプションを追加しました。
    • UMPDebugGeographyRegulatedUSState
    • UMPDebugGeographyOther
  • UMPDebugGeographyNotEEA が非推奨になりました。代わりに UMPDebugGeographyOther を使用してください。
2.6.0 2024-09-05
  • 同意メッセージの UIViewController 参照が null 可能になり、必須ではなくなりました。SDK は、ビュー コントローラが指定されていない場合に、アプリのメイン ウィンドウを使用してビュー コントローラを自動的に検索します。
2.5.0 2024-06-26
  • アプリにプライバシー メッセージが構成されていない場合に true を返すように canRequestAds API を更新しました。
  • -[UMPConsentForm init] の null 可能性を nullable から nonnull に更新しました。
2.4.0 2024-04-24
  • チーム ID EQHXZ8M8AV を使用して、署名 ID を AdMob Inc. から Google LLC に更新しました。これにより Xcode で通知がトリガーされた場合は、[変更を承認] を選択して新しい ID を承認します。
2.3.0 2024-03-14
2.2.0 2024-02-20
  • サポートされている最小 Xcode バージョンを 15.1 に引き上げました。
  • iOS の最小デプロイ ターゲットを 12.0 に引き上げました。
  • advertisingIdentifier への参照をすべて削除しました。
  • SDK を Xcode 15.3 と互換性のあるものにするために、Info.plist ファイルを追加しました。
  • CocoaPods の最小バージョンを 1.12.0 に引き上げました。
  • バイナリからビットコードを削除しました。
2.1.0 2023-07-24

今回のリリースでは、同意の取得プロセスを簡素化するための新しい API がいくつか導入されています。既存の統合では、これらの新しい API を導入する必要はありません。

  • デプロイの最小ターゲットが iOS 11.0 に引き上げられました。
  • サポートされている最小 Xcode バージョンを 14.1 に更新
    • armv7 は Xcode 14 ではサポートされておらず、SDK から削除されています。
  • 他の公開 API を操作する前に requestConsentInfoUpdateWithParameters:completionHandler: を呼び出すことが必須になりました。呼び出す前に、次が返されます。
  • UMPConsentForm
  • UMPConsentInformation
    • canRequestAds プロパティを追加しました。
    • このセッションでプライバシー オプションを表示する必要があるかどうかを示す privacyOptionsRequirementStatus プロパティを追加しました。
  • フォームが表示されないのに UMPConsentFormPresentCompletionHandler が呼び出されない問題を解決しました。
  • 2.0.1 2022-09-12
    • 使い捨て想定のフォームが再利用できる問題を解決しました。
    2.0.0 2021-03-15
    • UMPConsentType API を削除しました。この API はサポート対象外でした。
    • i386 スライスを削除しました。
    1.4.0 2020-11-23
    • Apple シリコン デバイスでのテスティングをサポートするため、シミュレーター用の arm64 スライスを組み込みました。
    • この SDK バージョンは Xcode 12 でビルドする必要があります。
    1.3.0 2020-10-21 SDK を .framework から .xcframework にアップデートしました。
    1.2.0 2020-09-16 SDK をビルドする Xcode のバージョンを 10.3 から 11.0 にアップデートしました。
    1.1.0 2020-08-11
    • iOS 14 のサポートを追加しました。
      • App Tracking Transparency に対応しました。ユーザーに IDFA 許可をリクエストするメッセージを、ファンディング チョイスの UI で設定可能です。
      • IDFA を利用できない場合に UMPDebugSettings.testDeviceIdentifiers が新しい識別子を受け入れることを許可しました。
    • フォームの読み込みがタイムアウトした場合に -[UMPConsentForm loadWithCompletionHandler:] が 2 回コールバックされる原因となるバグを修正しました。
    1.0.0 2020-07-06 一般向けのリリース。