エンドツーエンドの注文機能に関するプラットフォーム ポリシー

Ordering の E2E 統合には、次のプラットフォーム ポリシーが適用されます。

データアクセスとランキング

データアクセス

Google は、ユーザーが Ordering End-to-End プログラムを通じて注文を送信したときに、ユーザーの情報を収集します。収集する情報には、連絡先、注文、請求に関する詳細が含まれる場合があります。収集する情報、情報を収集する理由、ユーザーが情報の更新、管理、書き出し、削除を行う方法の詳細については、Google のプライバシー ポリシーに記載しています。こうした情報は、ユーザーの注文やその他のリクエストに対応するためにプライバシー ポリシーに沿ってパートナーと共有される場合があります。

また、パートナーからデータを収集し、注文エンドツーエンド プログラムでパートナーの商品を有効にします。収集される情報には、レストランの詳細、メニューデータ、画像、注文データ、更新情報などがあります。こうした情報は、Google のプロダクトやサービスの改善に活用させていただく場合があります。パートナーは、集計された取引データにアクセスできます。

ランキング

Google は、ユーザーがオンラインで簡単に食事を注文し、優れたエクスペリエンスを利用できるようにするための取り組みを行っています。Google のデリバリー&テイクアウト プログラムは、複数のフード プロバイダと連携してこの目標を達成しています。複数のプロバイダが特定のレストランにフード サービスを提供している場合、すべてのプロバイダがメニューページまたはパートナーリストに表示され、ユーザーが希望するフード プロバイダを選択できます。ランキング ロジックは、ユーザー エクスペリエンスと、Google が把握しているユーザーの注文成功率に基づいて国によって異なります。

米国内

プロバイダの表示順は主に注文の成約率に基づいて他のプロバイダと比較されます。ほかにも、販売者の設定や関連する注文データなど、さまざまな要素が考慮されています。

日本

プロバイダの表示順は主に販売者の設定に基づいて他のプロバイダと比較されます。ほかにも、注文の成約率や関連する注文データなど、さまざまな要素が考慮されています。

エンドツーエンドの注文フローが利用可能なその他のすべての国

プロバイダの表示順は主に注文の成約率に基づいて他のプロバイダと比較されます。ほかにも、さまざまな要素が考慮されています。

API 利用規約

最終更新日: 2021 年 10 月 22 日

この API を使用すると、Google API 利用規約(「API 利用規約」)が適用されることに同意したものとみなされます。