返された UploadRef
を含む写真のアップロードをクライアントが終了すると、photo.create
はアップロードした Photo
を Google マップのストリートビューに公開します。
現在、photo.create で見出し、ピッチ、ロールを設定するには、写真のバイト内で Photo Sphere XMP メタデータを使う必要があります。photo.create は、Pose の pose.heading
、pose.pitch
、pose.roll
、pose.altitude
、pose.level
フィールドを無視します。
このメソッドは次のエラーコードを返します。
google.rpc.Code.INVALID_ARGUMENT
: リクエストの形式が正しくない場合や、アップロードした写真が 360° 写真でない場合です。google.rpc.Code.NOT_FOUND
: アップロード参照が存在しない場合。google.rpc.Code.RESOURCE_EXHAUSTED
: 保存容量の上限に達した場合。
HTTP リクエスト
POST https://streetviewpublish.googleapis.com/v1/photo
この URL では gRPC Transcoding 構文を使用します。
リクエスト本文
リクエストの本文には Photo
のインスタンスが含まれます。
レスポンスの本文
成功した場合、レスポンスの本文には、新しく作成された Photo
のインスタンスが含まれます。
認可スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/streetviewpublish
詳しくは、OAuth 2.0 の概要をご覧ください。