Sponsors

注: このリソースは 2020 年 3 月 31 日をもって非推奨となりました。member リソースに置き換えられました。リソースに関する情報は、YouTube Data API のドキュメントをご覧ください。

このサポート終了に伴い、sponsors.list メソッドは 2020 年 9 月 30 日をもってサポートされなくなります。API クライアントは、members.list メソッドを使用するように sponsors.list メソッドの呼び出しを更新する必要があります。

sponsor リソースは、YouTube チャンネルのチャンネル メンバー(旧称「スポンサー」)を表します。クリエイターはクリエイターに定期的な金銭的なサポートを行い、特別な特典を利用できます。たとえば、クリエイターがメンバー限定モードをオンにしていると、メンバーはチャットできるようになります。

Methods

API は、sponsors リソースについて次のメソッドをサポートしています。

list
チャンネルのスポンサーを一覧表示します。API リクエストはチャンネル所有者の承認が必要です。 今すぐ試す

リソース表現

次の JSON 構造は、sponsors リソースの形式を示しています。

{
  "kind": "youtube#sponsor",
  "etag": etag,
  "id": string,
  "snippet": {
    "channelId": string,
    "sponsorDetails": {
      "channelId": string,
      "channelUrl": string,
      "displayName": string,
      "profileImageUrl": string
    },
    "sponsorSince": datetime
  }
}

プロパティ

次の表は、このリソースで使用されているプロパティの定義を示したものです。

プロパティ
kind string
API リソースのタイプを識別します。値は youtube#sponsor です。
etag etag
このリソースの Etag。
id string
スポンサーを一意に識別するために YouTube が割り当てる ID。
snippet object
snippet オブジェクトには、スポンサーに関する詳細情報が含まれます。
snippet.channelId string
この ID は、スポンサーされているチャンネルを示します。
snippet.sponsorDetails object
このオブジェクトには、スポンサーに関する詳細情報が含まれます。
snippet.sponsorDetails.channelId string
YouTube チャンネル ID。
snippet.sponsorDetails.channelUrl string
チャンネルの URL。
snippet.sponsorDetails.displayName string
チャンネルの表示名。
snippet.sponsorDetails.profileImageUrl string
チャンネルのアバター URL。
snippet.sponsorSince datetime
ユーザーがスポンサーになった日時。値は ISO 8601YYYY-MM-DDThh:mm:ss.sZ)形式で指定します。