ReportTypes

reportType リソースは、チャンネルまたはコンテンツ所有者が取得できる特定のレポートを識別します。

メソッド

次の表に、API が report リソースに対してサポートするメソッドを示します。

メソッド
list チャンネルまたはコンテンツ所有者が取得できるレポートタイプのリストを返します。

JSON リソース表現

次の JSON 構造は、reportType リソースの形式を示しています。

{
  "id": string,
  "name": string,
  "deprecateTime": timestamp,
  "systemManaged": boolean
}

プロパティ

次の表は、このリソースで使用されているプロパティの定義を示したものです。

プロパティ
id string
レポートを一意に識別するために YouTube によって使用される ID。プロパティ値の最大長は 100 文字です。次の表に、サポートされている各レポートの種類(最大 100 文字)の最新バージョンを示します。

<ph type="x-smartling-placeholder">で確認できます。 <ph type="x-smartling-placeholder">で確認できます。 <ph type="x-smartling-placeholder">
name string
レポートの名前。プロパティ値の最大長は 100 文字です。
deprecateTime timestamp
レポートのサポート終了日。サポートが終了したレポートタイプのジョブがある場合、そのジョブについてはサポート終了日の発表から 3 か月間新しいレポートが生成されます。

たとえば、content_owner_basic_a1 レポートのサポート終了のお知らせは 2016 年 5 月 19 日にお知らせしました。そのため、そのレポートタイプの deprecateTime フィールドには 2016 年 8 月 19 日の期間を指定します。この日を過ぎると、YouTube はそのタイプのレポートの生成を停止します。
systemManaged boolean
この値は、YouTube コンテンツ所有者向けのレポートを YouTube が自動生成する場合、コンテンツ所有者が最初に jobs.create メソッドを呼び出してレポートの生成を YouTube に指示する必要がない場合、true になります。reportTypeId プロパティがシステム管理レポートを識別している場合、jobs.create メソッドはエラーを返します。