WebResource

WebResource は、確認済みのウェブサイトまたはドメインを表します。

サイトまたはドメインの正規 ID、URL またはドメイン名、所有者のリストが含まれます。所有者リストには認証済みユーザーが常に含まれます。WebResource にアクセスできるユーザーは、そのサイトまたはドメインの所有者である認証済みユーザーのみだからです。

このリソースのメソッドの一覧は、このページの最後に掲載されています。

リソース表現

{
  "id": string,
  "site": {
    "type": string,
    "identifier": string
  },
  "owners": [
    string
  ]
}
プロパティ名 説明 メモ
id string このサイトを識別するために使用される文字列です。この値は、getupdatedelete の各オペレーションの REST URL の id 部分で使用する必要があります。
owners[] list この宿泊施設の直接の確認済みのすべての所有者のメールアドレス。間接的な所有者(含まれるドメインの確認済み所有者など)はこのリストに含まれません。
site object 確認済みのサイト、または確認済みのサイトのアドレスと種類のコンテナ。
site.identifier string サイト識別子。type プロパティの値に応じて異なる形式になります。
site.type string サイトの種類。

有効な値は次のとおりです。
  • "ANDROID_APP": identifier を Android アプリの URL に設定します。Example: "android-app://com.google.android.youtube/"
  • "INET_DOMAIN": identifier をドメイン名に設定します。例: "www.example.com"、"example.com"または「subdomain.example.com」
  • SITE」: identifier に、サイトのルートの完全修飾 URL(末尾 / マーク)を設定します。Examples: "https://www.example.com/"または「https://www.example.com/subsite/」

メソッド

認証されたユーザーがウェブサイトまたはドメインの所有権を確認するには、insert メソッドを使用します。getupdatedelete の各メソッドを使用して、認証されたユーザーについてすでに検証されているリソースを取得または変更します。

list を使用すると、認証済みユーザーのすべての確認済みリソースを表示できます。また、getToken を使用して、認証済みユーザーのサイトに配置するトークンを取得できます。

delete
ウェブサイトまたはドメインに対するユーザーの所有権の確認を解除します。
get
ウェブサイトまたはドメインの最新のデータを取得します。
getToken
認証済みユーザーがウェブサイトまたはドメインに配置するための確認トークンを取得します。
insert
ウェブサイトまたはドメインの所有権を確認します。
list
認証済みユーザーの確認済みのウェブサイトとドメインのリストを取得します。
update
ウェブサイトまたはドメインの所有者のリストを変更します。