概要
特定の Merchant Center アカウントで Content API for Shopping を使用するには、API Console プロジェクトを設定する必要があります。API Console プロジェクトは、Content API ソリューションの API アクセスと認証を管理するのに役立ちます。
手動で行う場合の手順
Content API for Shopping を使用する際の認証方法は、アクセスする販売アカウントに応じて 2 つあります。
- ご自身の Merchant Center アカウントにアクセス
- アカウント(マルチクライアント アカウントを使用している場合はサブアカウントも含む)にアクセスするだけでよい場合は、サービス アカウントを使用することをおすすめします。Merchant Center からサービス アカウントを作成する手順については、サービス アカウント ガイドをご覧ください。
- 他の販売者のアカウントにアクセス
- 他の Merchant Center アカウントをサードパーティとして管理する予定がある場合は、OAuth ガイドをご覧ください。
適切な認証トークンを取得したら、サービス アカウントと OAuth2 クライアント認証の両方に対応しているショッピング サンプルを使用して、認証の設定をテストできます。以下のサンプルでは、Content API クライアント ライブラリを使用しています。サポートされている言語を使用している場合は、このライブラリを独自のアプリケーションで使用することをおすすめします。それ以外の場合は、REST API を直接使用できます。
自動ステップ
このプロセスでは使用できません。