Google アナリティクス JavaScript トラッキング コード(analytics.js
)は、新機能の追加と以前のバージョンで見つかった不具合の修正のため定期的に更新されます。
このページには analytics.js
トラッキング コードに加えられた変更内容が記載されています。このリストを定期的にチェックして、新たな変更がないかどうか確認してください。以下の購読セクションのフィードから、変更通知を受け取るように登録することも可能です。
次の理由により、analytics.js
トラッキング コードの最新版がすぐには表示されない場合があります。
- 変更内容は Google の世界各地のデータセンターに数日かけて順次反映されます。
- ウェブサイトのユーザーのブラウザに ga.js の古いバージョンの JavaScript ファイルがキャッシュされている場合があります。
変更履歴の購読
Collection API、Configuration API、Reporting API に関する情報がすべて含まれています。
ウェブ トラッキング(ga.js と analytics.js)、Android SDK、iOS SDK、Measurement Protocol に関する情報が含まれています。
リリース 2017-09-21(2017 年 9 月 21 日)
有効な参照ソースとして「android-app://」URL を追加しました。
リリース 2017-07-12(2017 年 7 月 12 日)
今回のリリースでは新しい customTask タスクを追加しました。
リリース 2015-04-13(2015 年 4 月 13 日)
今回のリリースでは、新しいフィールドを追加しました。フィールドの完全なリストについては、フィールド リファレンスを確認してください。
トランスポート
- transport フィールドでは、ヒットが送信されるメカニズムを設定できます。
その他の変更
useBeacon
オプションのサポートを終了しました。- バグの修正
リリース 2015-01-30(2015 年 1 月 30 日)
今回のリリースでは、新しいフィールドを追加しました。フィールドの完全なリストについては、フィールド リファレンスを確認してください。
データソース
- データソース フィールドでは、ヒットのデータソースを設定できます。
リリース 2014-09-02(2014 年 9 月 2 日)
useBeacon
パラメータを渡すことで、サポートされているブラウザでnavigator.sendBeacon
を使用してヒット数が送信できるようにしました。- display features プラグインによって設定された Cookie の名前を、
_dc
から_gat
に変更しました。
リリース 2014-06-25(2014 年 6 月 25 日)
- 有効なトラッキング ID を含まないヒットはドロップされるようにしました。
- クロスドメイン リンク プラグインで正規表現がサポートされるようになりました。
リリース 2014-05-12(2014 年 5 月 12 日)
-
サポートされているオーガニック ソースのリストを更新しました。
- 削除: Netscape、About、Mamma、Voila、Live、Wirtulana Polska、Yam、Ozu
- 追加 / 更新: Baidu、DOCOMO、Onet、Centrum、Sogou、Tut.By、Globo、Ukr.net、So.com、au one
リリース 2014-04-16(2014 年 4 月 16 日)
今回のリリースでは、appview
ヒットタイプを置き換え、新しいフィールドを追加しました。フィールドの完全なリストについては、フィールド リファレンスを確認してください。
appview の置き換え
appview
ヒットタイプをscreenview
に置き換えました。できるだけ早くアプリ トラッキング コードを更新して、appview
ではなくscreenview
を使用してください。
新しいフィールド
- Screen Name - ページまたは画面の名前。設定しない場合、デフォルトでページ URL(ウェブ)またはスクリーンの ID(アプリ)が設定されます。
- Application ID - アプリケーション識別子。
- Application Installer ID - アプリケーション インストーラの識別子。
その他の変更
- デバッグ出力を改善しました。
- 事前レンダリングのさまざまなバグを修正しました。
- 接頭辞のない事前レンダリング API のサポートを始めました。Chrome に加え、IE11 でも事前レンダリングが動作するようにしました。
- リンカー サポートにおけるその他の軽微なバグを修正しました。
リリース 2014-04(2014 年 4 月 2 日)
- User ID パラメータを上書きする機能を追加しました。
リリース 2014-02(2014 年 2 月 11 日)
- Firefox のさまざまなズームレベルでドメイン間を移動する際に、リンカー パラメータを無視しないようにしました。
- ページ解析が特定の URL をロードできない問題を解決しました。
- デバッグモード出力を改善しました。
リリース 2013-11(2013 年 11 月 22 日)
- メンテナンス リリースを行いました。
リリース 2013-11(2013 年 11 月 7 日)
- Cookie ドメインの自動設定を追加しました。
- フォーム用のクロスドメイン自動リンク設定を追加しました。
- バグの修正
リリース 2013-03(2013 年 3 月 22 日)
本日、新しい analytics.js コレクション ライブラリをオープンベータ版としてリリースしました。