はじめに
このドキュメントは、ユーザーが 360° 写真を Google ストリートビューにアップロードして、Google マップで一般公開できるようにするアプリケーションを作成するデベロッパーを対象としています。
始める前に
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Google API Console へのアクセス、API キーのリクエスト、アプリケーションの登録を行うには、Google アカウントが必要です。
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Google Developers Console でプロジェクトを作成し、アプリケーションが API リクエストを送信できるように認証情報を取得します。
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プロジェクトを作成したら、ストリートビュー Publish API がアプリケーション用に登録されているサービスの 1 つであることを確認します。
- API Console に移動し、登録したプロジェクトを選択します。
- [有効な API] ページに移動します。Google Street View API が、有効な API のリストに含まれていることを確認します。そうでない場合は、API ライブラリを開いて、API を有効にします。
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ユーザー認証を必要とする API メソッドをアプリケーションで使用する場合は、認証ガイドに目を通して OAuth 2.0 認証の実装方法を習得しておきます。
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JavaScript Object Notation(JSON)データ形式の基本コンセプトを理解できます。JSON は、言語に依存しない一般的なオープン標準で、人が読める形式のシンプルなデータ形式のテキスト(属性と値のペア)を提供します。詳しくは json.org をご覧ください。
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写真を公開するには、360°写真 XMP メタデータに記載されているメタデータが必要です。
1 分間のエクスペリエンス: API Explorer
コードを記述せずに API で実行可能なことを試してみるには、API Explorer にアクセスしてください。簡単にお試しいただけます。
実際に試す
起動と実行の方法を説明する詳細なチュートリアルについては、こちらのガイドをご覧ください。
Reference
特定のリソースタイプまたはメソッドについて調べるには、リファレンスをご覧ください。
クライアント ライブラリ
利用可能なクライアント ライブラリを確認します。