注: YouTube Content ID API は YouTube コンテンツ パートナーによる使用が想定されており、すべてのデベロッパー、すべての YouTube ユーザーが利用できるわけではありません。Google API Console に表示されているサービスのひとつに YouTube Content ID API が表示されない場合、YouTube ヘルプセンターで YouTube パートナー プログラムの詳細についてご確認ください。
YouTube Content ID API を使用すると、YouTube の著作権管理システムと直接連携するアプリケーションを作成できます。コンテンツ所有者や管理者は studio.youtube.com のオンライン インターフェースを使用して、アセットのメタデータ、所有権情報、ポリシー情報を YouTube に提供することができます。
YouTube パートナーは、この API を使用して新しいアセットを作成し、既存のアセットを管理できます。また、申し立てを受けたコンテンツに適用可能な保存済みポリシーのリストなど、コンテンツ マネージャ アカウントに関する情報を取得することもできます。
さらに、YouTube Content ID API を YouTube Data API と YouTube Player API と組み合わせることで、アプリケーションで YouTube 動画のアップロード、管理、再生も行えるようになります。
柔軟性と機能性。アプリケーションで YouTube Content ID API を使用する主な方法は次のとおりです。
- コンテンツ マネージャのユーザーを管理します。
- コンテンツ参照をアップロードする
- コンテンツの申し立てとアセットの管理を行います。
お好きな言語で開発。YouTube Content ID API は、Java、PHP、Python、.NET、Perl、Ruby、JavaScript など、一般的なプログラミング言語すべてでサポートされています。
利用方法
- 最初の API リクエストの作成のチュートリアルで、簡単なアプリケーションを作成する方法をご確認ください。