注: Google Maps Platform ゲームサービスは、2021 年 10 月 18 日をもって非推奨となり本サービスへのアクセスは 2022 年 12 月 31 日に終了させていただきました。主要なバグとシステム障害へのサポートおよび修正も、上記の期日で終了いたしました。ゲームサービス移行ガイドで、プロジェクトの次のステップを計画するうえで役立つリソースをご確認ください。

Maps SDK for Unity をインストールする

Google Maps Platform ゲームサービスの使用を開始するには、Unity を入手して Maps SDK for Unity をインストールする必要があります。

手順 1: Unity を入手する

Google Maps Platform ゲームサービスアプリを作成するには、Unity、バージョン 2018.4 以降のコピーが必要です。

手順 2: SDK をインストールする

Maps SDK for Unity は、Unity パッケージ（GoogleMaps.unitypackage）として配布されるもので、新規または既存の Unity プロジェクトにインポートできます。

SDK をインストールまたは更新する

Maps SDK for Unity のコピーを入手し、Unity に統合する手順は次のとおりです。

1. Maps SDK for Unity 2019 はこちら、Maps SDK for Unity 2018 はこちらから入手できます。1. SDK アーカイブファイルを解凍します。zip ファイルには、「NOTICE」テキストファイルと「GoogleMaps」UNITYPACKAGE ファイルが含まれています。

1. Unity で [Assets] メニューを開き、[Import Package]、[Custom Package...] の順に選択します。1. 表示されたファイル選択ツールダイアログで GoogleMaps.unitypackage に移動し、[開く] をクリックします。[Import Unity Package] ダイアログが開き、パッケージに含まれる Google マップアセットがすべて選択された状態で表示されます。

1. [Import Unity Package] ダイアログボックスで [Import] をクリックします。

[Project] ペインに [GoogleMaps] フォルダが表示されます。このフォルダにはアセットが含まれ、Editor、Examples、Materials、Plugins、Scripts の各グループに分類されています。

これで完了です。

使用例

Maps SDK for Unity には、Unity のサンプルシーンのコレクションが付属しています。このサンプルシーンはそれぞれ異なる SDK の機能を例示します。 Unity の [Project] ペインで、GoogleMaps/Examples の下に表示されるサンプルシーンを見つけてください。