リリースノート

近日提供予定の機能

今後予定されている機能のリストは次のとおりです。なお、機能のリリースは予定されていますが、必ずリリースされるわけではありません。

ターゲット プロダクト 機能
トランスペアレント モデル 変動型の収益分配

さまざまな収益分配率を作成して、パブリッシャー ID を割り当てることができます。
トランスペアレント モデル 子アカウントの支払いの控除

ホスト クライアント レポートは子アカウント単位でフィルタできますが、表示される収益額は推定収益額であり、控除額は一切含まれていません。そこで、子アカウントへのお支払いでの控除額について確認できる機能を追加する予定です。
トランスペアレント モデル 子アカウントのポリシー違反に関する分析情報

プラットフォーム アカウントで管理されているトラフィック(data-ad-host パラメータを含むすべての広告リクエスト)が原因で発生した子アカウントのポリシー違反を確認できる機能を追加する予定です。
トランスペアレント モデル 新しい登録フロー オプション

3 つ目の登録フロー オプションを追加する予定です。これは、新しい API を使った完全アシスト型 API フローになります。
トランスペアレント モデル プラットフォーム以外のドメイン向けのカスタマイズされたオンボーディング手順

ユーザーは AdSense から直接登録できます。AdSense がドメインをプラットフォームに属するものとして認識しない場合、一般的なオンボーディング手順が表示されます。今回のリリースでは、「プラットフォーム ドメイン」メタタグの値を読み取り、オンボーディング手順を更新して、プラットフォームに合わせてカスタマイズできるようにします。

リリースされた機能

ターゲット プロダクト 機能
トランスペアレント モデル AFP トラフィック向けの Ads.txt の検証が更新され、プラットフォーム ドメインの ads.txt ファイルに data-ad-client または data-ad-host のいずれかが含まれている場合、広告リクエストは検証済みとみなされるようになりました。詳細
トランスペアレント モデル AFP 透明性広告の設定の管理。プラットフォームは、広告設定をプラットフォーム アカウントから取得するか、子アカウントから取得するかを決定できるようになりました。詳しくは、広告設定の管理についての記事をご覧ください。
トランスペアレント モデル data-ad-host を AdSense 広告リクエストに自動的に追加する新しいメタタグ(name="google-adsense-platform-account")。詳細は、こちらをご覧ください。
トランスペアレント モデル 広告ユニットは、スロットに広告が配信されたかどうかに応じて、タグの属性(data-ad-status)を更新します。詳細は、こちらをご覧ください。
トランスペアレント モデル プラットフォーム ドメインを使用して新しいアカウントを登録する場合、または既存の AdSense アカウントにプラットフォーム ドメインを追加する場合の、AdSense ユーザー向けのカスタマイズされたオンボーディング手順。
トランスペアレント モデル AFP トランスペアレント モデル v1